食べる擬音の「はむはむ」、って
「食む食む」か……!
と急に閃いた数日前。
どうでもいいですね…笑
*
小説家の小川糸さんの、
食べ物の描写が絶妙でお気に入り◎
全部美味しそうで、でも繊細で奥底に敬意が詰まってる。
夜中に読んではいけません…!笑
( お腹空く…! )
昨日読んでいた"蝶々喃々"の天丼の描写がとても好きで、
天丼が食べたい。なう。激しく。
そして、誰かと食べるご飯ってやっぱりいいなあって、
しみじみと思った。
慣れない
人とご飯を食べる時とても緊張して、
いつも殆ど食べれなくなってしまうのだけれど
初めて、すごくもったいないなあ、と。
折角同じ時間を「美味しいね。」って過ごせるのにな。
作中で鍋をつつきながら
「あなたの体とわたしの体が少しずつ、
同じ物でできていくのがうれしかった。」
という文章があって。そんな考えいいなあ。
なんて、感化されたところで
少しずつ誰とでも美味しくご飯を頂けるようになろう。
それが会いたかった
人なら、なおさら。
会いたい
人じゃなく、会いたかった
人、なんだから。
目の前にあるものを大切にするんだ。まる。
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